macOSのバージョンはなぜ15から26へ?SequoiaからTahoeで番号が飛んだ理由

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macOS 15 Sequoiaから26 Tahoeへ、年号ベースのバージョン番号に変わることを示す図

Appleがバージョン番号を「2026年世代」にそろえたから

macOS Sequoiaはバージョン15だったのに、次のmacOS Tahoeは「26」になりました。普通に考えると「macOS 16」になりそうなので、最初に見ると少し不思議ですよね。

理由はシンプルで、AppleがiOS 26、iPadOS 26、macOS Tahoe 26、watchOS 26、tvOS 26、visionOS 26のように、主要OSのバージョン番号を「2026年世代」にそろえたためです。

つまり、macOSだけが一気に進化したわけではなくApple全体でバージョン表記のルールをそろえた、ということです。

これまでのApple OS・アプリのバージョン番号

もともと各バージョン番号はそれぞれ独自のカウントアップをしていました。2025年のWWDCで、AppleはmacOS Tahoe 26、iOS 26、iPadOS 26、watchOS 26、tvOS 26、visionOS 26など主要OSを「2026年世代」として発表しました。VR/ARデバイス向けのvisionOSなんて2から26まで飛んでしまいましたね。

OS・アプリ変更前のメジャーバージョン2025年発表のメジャーバージョン
macOS15(Sequoia)26(Tahoe)
iOS1826
iPadOS1826
watchOS1126
tvOS1826
visionOS226
Safari1826
Xcode1626

バラバラだった主要OSや一部関連ソフトウェアの番号が2026年世代では「26」に揃いました。ユーザーとしては「macOSとiOSが同じ番号になった!」というのが直感的にわかりやすい変化ですね。

2025年発表なのに「26」なのはなぜ?

AppleはWWDC 2025で各OSのバージョン番号を統一し、2025年秋から翌2026年にかけて使う世代を「26」とすると説明しました。「26」は2026年に初めて公開されたという意味ではなく翌年の西暦に合わせた番号です。


最新のmacOSと歴代バージョン、現在のサポート状況は次の記事で一覧にしています。


Tahoe 26で追加された機能や対応機種、アップデート前の注意点まで確認したい方は次の記事へ。

ちなみに・・・

「Tahoe」はカリフォルニアの湖の名前です。AppleはmacOS 10.9 Mavericks以降、カリフォルニア州にちなんだ地名をmacOSの名称に採用しています。


無線通信のBluetoothにも王様のあだ名に由来する命名の話があります。「青い歯」という名前とロゴの由来をこちらで紹介しています。


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